あなたの踊りがみたいっ!
-ソロばかりのダンス公演-




この企画は、ダンスワークショップを通して知り合った我妻と千葉の
「お互いの作品を観てみたい」という素朴な欲求(興味?欲望?)からはじまりました。
スペシャルゲストとしてダンサー鯨井謙太郒さんをお招きし、
互いの踊りを観る時間や観客の皆さんと語り合う時間も持ってみたいと思います。
この場が、踊りや表現に関心を持つ人たちとつながる機会になることを願っています。
これまでダンスを見たことがないという方も、どうぞお立会いください。


日時:2024年11月30日(土) ①11:00‐ ②15:00‐ *開場は開演20分前
会場:せんだい演劇工房10-BOX box-1
(仙台市若林区卸町2-12-13
地下鉄東西線「卸町駅 」下車。北1出口より徒歩約13分)

チケット:予約2,000円 当日2,500円
チケット予約:こちらのフォームからお申込みください。

https://forms.gle/8JNeqTjLdgEupJ297   
 




出演者プロフィール 


◎我妻 青依(わがつま あおい)
千葉県船橋市出身。6歳のとき地元のDance Studio DUKEでモダンバレエを始める。
DUKEのモットーである「踊るのは自分のため」「人とはダンスで競争しない」に影響を受ける。
幼少期は身体の柔軟性がないことに悩むこともあったが、ありのまま一生懸命踊ることを決めた。
体が硬いためにダンスを諦めてしまう子供たちの希望になることを目指している。
本公演では舞踊家・振付師の深谷正子が振り付けた作品を上演する。

上演予定作品:「ギターの奏でる唄」(2014) 「人生は夢だらけ」(2019) 「平行移動」(2021)
 



◎千葉 里佳(ちば りか)
ダンサー・振付家。仙台市出身。3歳よりクラシックバレエをはじめる。
持ち前の好奇心を道しるべに身体表現の可能性を探す振付家。
踊ることの歓びと嬉しさとせつなさを体現するダンサー。 
バレエに基礎を置きつつ、異分野とのコラボレーションを試みる探検家。
“踊りとは何か”“人はなぜ踊るのか” という問いを確かめるために、踊り続けている。
ダンスを通して人をつなぐ「からだとメディア研究室」の活動も行なう。

上演予定作品:「もし、仮に」(2022)「潜る(もぐ・る)」(2024) 
 
 写真:スタッフテス


スペシャルゲスト 

◎鯨井 謙太郒(くじらい けんたろう)
振付家・ダンサー・オイリュトミスト。 仙台市出身。笠井叡に師事。
KENTARO KUJIRAI コンペイトウ主宰。休業前の仙台フォーラスにて
「うぶすな」×「アーバニズム」をテーマにしたアート・プロジェクト
『WORLD’S END UNDERGROUND 2023⇒2024 明日のうぶすな Experiment』を開催。
今秋から来春にかけては〈舞踏計画:剝製の光へ〉Vol.1新作『UBUSUNA異聞』でロンドン〜ローマ〜仙台〜東京をツアーする。


写真:김보연


お問い合わせ
「あなたの踊りがみたいっ」実行委員会

hirahiradance.2020@gmail.com
090-3757-2548(ちば)


Staff

照明:吉田裕美 
協力:伊藤み弥(からだとメディア研究室)