から研presents
「仙台・石と彫刻を巡る~その⑥台原森林公園~」
街なかにひっそりとたたずむ彫刻。
不思議な形に造形された噴水。
目をこらすと、街は不思議なオブジェであふれています。
いつ、誰が、何の目的で、その場所に、それらを設置したのか。
街なかで見落としていたものたちを、歩いて再発見してみましょう。---
在仙の写真家・越後谷出さんの案内で、街なかにある彫刻や「彫刻的なもの」を再発見し、鑑賞する催しです。
今回は視野を広げ、彫刻に使われることも多い「石」に詳しい渡邉曜平さんを案内役に加え、石と彫刻を巡る散歩に出ましょう。
【日時】2022年10月9日(日)10:00~13:00頃
*新型コロナウィルスの流行から、開催時期を延期する場合があります。
*少雨決行。悪天候が予想される場合は前日に実施か中止かをお知らせします。
【定員】8名
*事前予約制。定員になり次第、受付終了します。
【予定コース】
仙台市営地下鉄南北線「台原駅」 集合→台原駅から旭ヶ丘駅へ向かって移動(2作品)
→旭ヶ丘駅から忠良作品へ移動(2作品)→忠良作品から科学館の庭を経由して青年文化センターへ移動→青年文化センター(2作品)→現地解散
※台原森林公園内を散策しますので、当日は歩きやすい格好、また虫が苦手な方は虫対策をお願いします。
【対象】
数km程度歩く体力のある方。「そう言えば…」と街の彫刻や石が気になる方。年齢不問。
【参加費】
なし
【案内役プロフィール】
◎越後谷出(えちごや・いずる)
仙台市生まれ、同市在住。写真家、商業写真家、大学非常勤講師。街のさまざまな光景を写真に収めている。個展「流域」(ウェスティンホテル仙台/2015年)、「流域」(ニコンプラザ仙台/2016年)。「がけっぷちの防空壕」(TRAC/2020年)。 Instagram@wizneko
◎渡邉曜平(わたなべ・ようへい)
仙台在住。建物や道に使われている石材観察を趣味とする。地学や建築の専門知識はまったくないが、眺める、愛でるのが好きというただの愛好家。最近は鉱物や河原の石にも関心範囲が広がる。路上観察全般に興味あり。
【申込方法】
氏名、年齢、連絡の取れる電話番号、メールアドレス、参加希望理由、を書いてメールでお申し込みください。
*お申し込みから2~3日中に返信します。が、返信がない場合は090-3757-2548(ちば)までご連絡ください。
【申込先】
からだとメディア研究室 sendai_odorini2★yahoo.co.jpまで。
*★印を@に変えてください。