【制作協力】
佐藤有華ソロダンス公演「骨の音」
~身体の中にはまるで人間社会があるようだ~
人の骨は一つ一つユニークで違った形や大きさをしている。
よく働くものや働かないもの、反応が速いものや鈍いもの、
動きへの関わり方も様々だ。それでも一つの身体の中で繋がり合って共生している。
多様な骨たちは、それぞれどんなリズムを持ち、踊り、繋がっているのだろう。
【日時】2024年10月4日(金) 19:00-/ 5日(土) 14:00-
※開場は開演の30分前
【会場】仙台市市民活動サポートセンター 市民活動シアター
(仙台市青葉区一番町四丁目1-3/地下鉄南北線広瀬通駅西3出口すぐ)
【チケット】
一般 前売り3,000円 当日3,500円
小中学生 前売り1,000円 当日1,500円
※未就学児の入場はできません。
【ご予約】
Web予約 https://www.quartet-online.net/ticket/honenooto
【問い合わせ】骨の音実行委員会
Eメール:utsuwa1124@gmail.com TEL:0224-55-2215(佐藤)
【プロフィール】
photo:越後谷出
佐藤有華 (Ariha Sato)
振付家、ダンサー。京都造形芸術大学 舞台芸術学科卒業。幼少期よりクラシックバレエを習い、大学でコンテンポラリーダンスと出会う。人の意識と身体の関わりに興味を持ち、ドイツのMBS Academyにてフェルデンクライスを学ぶ。京都、東京、長野、山形、香港、仙台など各地でダンス公演に出演。日常にある細やかなしぐさや動きをベースに作品を創作し、近年は多様な人々と共に踊るコミュニティダンスの活動にも力を入れている。また、ダンスを通して様々な感覚や人と出会う場を作りたいという思いから多彩なワークショップを主催している。
仙南地域児童劇団「AZ9ジュニア・アクターズ」ダンス講師。
からだとメディア研究室研究員。
主な振付作品
「乾いた部屋」(2018年@京都trace)
「濡れた足跡」(2020年 映像作品)
「隣の窓」(2021年@せんだいメディアテーク)
「生息地」(2021年 映像作品)
「躍る魚」(2022年@せんだいメディアテーク)
【スタッフ】
振付・構成・出演:佐藤有華
音楽:四倉由公彦
照明:松崎太郎(アトリエミセイ)
音響:本儀 拓(キーウィサウンドワークス)
舞台監督:石井 忍(有限会社舞台監督工房)
制作協力:からだとメディア研究室
宣伝美術:岩谷淳子(終日舎)
主催:骨の音実行委員会