パパと子ども、おやこの遊びじかん
2017年1月よりパパと子ども、おやこの遊びじかん開講!
お父さん。お母さん。
月に一度だけ、子どもと一緒にからだを動かしてみませんか?
対象:
4歳以上のお子さまとお父さん、またはお母さんなど
日時:
2018年8月12日(日)13:30~15:00
会場:
虹の丘コミュニティセンター・ホール
参加費:
1000円
持ち物:
動きやすい服装 タオル 飲み物
申込方法:
メールでお申し込みください。
タイトルに「おやこの遊びじかん申込」と書いて、
お名前、電話番号、メールアドレスを明記の上、
sendai_odorini2@yahoo.co.jp(ちば)までお申し込みください。
お問合わせ:からだとメディア研究室
sendai_odorini2@yahoo.co.jp
090-3757-2548(ちば)
<おやこの遊びじかん参加までの流れ>
・月に一度、おやこの遊びじかんの日をご案内します。
・メルでお申込みを頂き、
・当日いらした際、参加費(一家族1000円)をお願いします。
子どもたちとからだをつかって遊ぶようにお気軽にご参加ください。
はじまりのきっかけ、
2016年宮城野区文化センターで行われた「みやぶんダンスワークショップ」では、
進行役にマニシアさん(振付家・ダンサー)を迎え、
パパと子どもがからだをいっぱいにうごかして遊ぶ自由なダンス、”パパダンス”を実施しました。
マニシアさんは福岡でパパダンスをはじめた方です。
私は、現地スタッフ・アシスト役としてこの場に参加しました。
実は、このワークショップは、
「三陸国際芸術祭2016 コミュニティダンスプログラム」と連携プログラムでした。
みやぶんワークショップを受講されたご家族から希望する方を募り、
9月10日(土)~11日(日)岩手県大船渡市のリアスホールへ移動、
大船渡のパパダンスやママダンスの皆さんと共に、
マニシア作品「光の中へ、うさぎが跳ねる時 - When Rabbits bounce into the Light」(40分)を踊る、
というなかなか壮大な企画でした。
ここに仙台から3組のご家族が参加し、出演者の一人Sくんが「パパダンスをつづけたい」と言ってくれたことが、
今回のきっかけになっています。
マニシアさんが「みやぶんワークショップ」で行なったパパダンスの内容は、
難しい振付やステップを覚えるのではなく、からだをいっぱいに動かし、遊ぶ、とても自由なダンスでした。
だれにでもできて、親子のコミュニケーションに良いな、ステキだなと思う瞬間を目の当たりにしました。
マニシアさんが仙台に蒔いてくれた「パパダンス」の種から、
「パパと子ども、おやこの遊びじかん」へ。
大切に育てていけたら、と思っています。
どうぞお気軽にご参加ください。