から研presents岩渕貞太ワークショップⅢ
「カラダを味わう」

◎岩渕貞太さんよりメッセージ

今回のワークショップは「カラダを味わう」というテーマです。
わたしは普段コンテンポラリーダンスというジャンルで活動しています。
踊りが好きなのはもちろんですがカラダの魅力にも取り憑かれています。
このワークショップでは武術や生物学などからも多くヒントをもらいながら
“踊るためのカラダ”のみならず“表現するカラダ”、“生きていくためのカラダ”を深めて新たな身体観に出会っていただけたらうれしいです。
身体は世界と向き合う窓なので身体観が変わると世界が変わります。
大げさに聞こえるかもしれませんが、本当です。
踊ったことのない方や、普段カラダをあまり動かさない方でも気軽にできるワークですので、
気になった方はぜひ遊びに来てください。お待ちしてます。

◎日時

 2019年4月30日(火)13:30~16:30
 2019年5月1日(水)10:30~16:00(昼休憩30分あり)

◎会場

①虹の丘コミュニティセンター ホール(仙台市泉区虹の丘1丁目9-4)
②七北田公園体育館 研修室(仙台市泉区七北田赤生津4)

◎定員

15名程度(先着順)

◎受講料

①のみ2,000円/②のみ3,000円/①②の両方で4,000円
⋆受講料は当日、受付にて頂戴いたします。

◎申し込み方法

Eメールで、からだとメディア研究室へお申し込みください。
宛先:karadatomedia★gmail.com(★を@に換えて送信)
件名:岩渕貞太ワークショップ申込み
本文:お名前、受講希望クラス(①、②、①+②)、講師へのメッセージをお書きください。

Facebookページでのお申し込みはできません。ご注意ください。
⋆お申し込みから3日過ぎても返信がない場合、お手数ですが090-3757-2548(ちば)までご連絡ください。



 photo:細川浩伸

◎プロフィール
岩渕貞太 振付家・ダンサー
玉川大学で演劇専攻、同時に、日本舞踊や舞踏も学ぶ。2007年より2015年まで、故・室伏鴻舞踏公演に出演、影響を受ける。「身体の構造」「空間や音楽と身体の相互作用」に着目した、自身の創作作品を発表する。2012年、横浜ダンスコレクションEX2012にて「Hetero(共同振付・関かおり)が在日フランス大使館賞受賞。舞踏や武術、及び、生物学・脳科学・哲学等からなどからインスパイアされた、独自の身体表現方法「網状身体」を開発。玉川大学芸術学部パフォーミングアーツ学科非常勤講師を務める。急な坂スタジオレジデントアーティスト。2017年度よりセゾン文化財団シニアフェロー。